どうも管理人のたいがだ。
今回紹介する人物は、牧田和久投手になる。
2018年のシーズンからは野球の本場であるメジャーでプレーすることが決まっており、また新たな日本人投手がメジャーでプレーすることになる。
牧田和久投手と言えば、西武ライオンズで活躍していた投手になり、投球フォームはアンダースローと言う地面すれすれのところからボールを投げる投球フォームだ。
特殊な投球フォームがどこまでメジャーで通用するのか楽しみである
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牧田和久のプロフィールは?

名前 牧田 和久(まきた かずひさ)
出身地 静岡県焼津市
体重 85キロ
身長 177cm
ポジション 投手
投打 右投げ右打ち
静岡県のメジャーリーガーの誕生になる。
身長や体重は一般的な男性と言ったところだろうか。
体重に関しては、やはりアンダースローを投げる投手は下半身がかなり鍛えていないと投げることも出来ないのでかなり鍛えていると思う。
では、野球を始めた経緯について紹介していこうと思う!
野球をいつ始めたかは不明であったが、高校は静岡県内にある静清高等学校の野球部に所属していたそうだ。
牧田投手の代名詞となっている、アンダースローは高校一年の秋から野球部の監督の指示で転向したそうだ。
野球部の監督いわく、センスが抜群にあるので転向を進めたそうだがその読みがあたった形になるな!
今となっては日本球界を代表するアンダースロー投手になっているのは監督の助言があったからなんだよな!
球種や球速は?
では、続いて牧田投手が投げる球種や球速について紹介していこうと思う!
球速の最高時速は137キロであり、平均時速は128キロとなる。
やはり、アンダースローなので投げる投げるスピードはどうしても遅くなってしまう。
しかし、アンダースローで投げる投手は少ないので目が慣れていなく実際のスピードよりもかなり早く感じることになる。
続いて、球種になるがストレート、スライダー、カーブ、シュート、チェンジアップを投げることが出来、球種の多さが分かる。
アンダースローから投げられるストレートや変化球は中々見極めずらい。
では、次のテーマでメジャーの年俸や過去の年俸について紹介する
メジャー年俸や過去の推移も調査!
牧田和久投手がプロになった年は2011年になる。
その年は1300万円であり、その後はうなぎ登りで年俸が上昇しており2013年には6700万円、2017年には1億円と毎年上昇していることが分かる。
これは、牧田和久投手がどれだけ活躍したか分かる内容になる。
メジャーの年俸は2年契約で190万ドル(約2億1000万円)と出来高であり活躍すればするほど上昇することになる。
これまでの活躍を見ていると活躍する様にしか思えないが、一体メジャーでどんな投球を見せてくれるのかとても楽しみである。
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